イエスを十字架かけたのは誰か
イエスに脅威を感じたユダヤの
祭司長は
イエスを殺そうとしていました。
イエスの弟子のうちの一人
イスカリオテのユダは
イエスを裏切るつもりで、彼らに近づきます。
彼らがイエスを捉えた夜、
ペテロを
含む彼の弟子たちは皆、イエスをおいて逃げました。
群衆は
イエスを
「十字架につけろ」と叫び、
ローマ総督
ピラトは
罪のない人をに十字架の刑へと送ります。
振り返ってみましょう
あなたの心の中と、他人に見せる姿はどのように異なりますか？
あなたはどのような「宗教的行為・正しい行い」を盾に、
自分の心の中の闇を見ないようにしていますか？
イエスの言葉はあなたの心の中のどのような現実を明らかにしていますか？
振り返ってみましょう
イエスと3年も共に歩んできたのに、なぜこれほどにも心が動かされなかったのでしょうか。
あなたの今までのイエスとの歩みを振り返ってみましょう。
あなたの人生で、もしくは心の中で、今までイエスに動かされることを
許さなかったは部分はありますか？
ユダの心なさに共感できるところがありますか？
振り返ってみましょう
どのような場面で、自分の身の可愛さからイエスを否定しましたか？
イエスを安全な距離からついていっていますか？
過去に約束を守れなかったことはありますか？
約束よりも、保身を選んだ時がありますか？
振り返ってみましょう
あなたはプレッシャーのある環境下、自分の都合さえ良ければ、という対応をしますか？
イエスがあなたに真実を伝えようとしている時、どう反応しますか？
どのように自分の選択の責任から逃れようとしますか？